ルスツエンデューロ エントリーリストとライブリザルト

MFJエンデューロ北海道エリア選手権 第2戦 ルスツ大会のエントリーリストと、ライブリザルトのURLです。

ライブリザルトは、競技中、随時更新されて、タイムや順位を確認できます。選手、チームの方は、ピットでタイムを確認できるように、ブックマークしたりホーム画面に追加しておくことをおすすめします。

エントリーリスト

クリックしてrusutuentry0529.pdfにアクセス

LiveResults(大会当日にオープンします)
http://wakitasoft.com/Timing/LiveResults/TT/20170604_2

OfficialResults(大会終了後の掲載)
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2017/20170604_2

ルスツエンデューロのコース図

/4開催 ルスツエンデューロのコースマップを掲載しました。白い線がリエゾン(移動区間)、黒い線がスペシャルテストです。概略図なので細部は省略さりていますが大体こんな感じです。

ルスツエンデューロのコース図

スペシャルテストは、あまり折りたたまないで、ワイドオープンな感じにしています。リエゾンは林間やアップダウンも取り入れて、メリハリをつけています。

スタートして、まもなくすぐにスペシャルテストが始まります。スペシャルテストは同じところにフィニッシュして、続いてそこからリエゾンの始まり。4.2km走ってパドックに戻ってきたら時間調整をし、タイムチェックを受けてまたスペシャルテストへ、という流れです。

開催情報はこちら>>>>

タイム設定表のサンプル

ルスツエンデューロで選手に配布されるタイム設定表のサンプルです。(JEC R1広島大会のもの)。

サンプル

クリックしてbigtank024.pdfにアクセス

※サンプルでは、時刻の表記に黄色や水色の網カケがついていますが、これは複数のクラスの選手が同時にタイムチェックを受ける時刻(TCが混雑する)を意味するもので、選手は意識しなくて大丈夫です。

ゼッケン(スタート組)毎に、パルクフェルメに入る時間からスタート時間、各ラップのタイムチェックの通過予定時間が、フィニッシュまで記載されています。選手は、このタイムを紙片やガムテープに書き写して、バイクにつけて走ります。ハンドルなんかにつけておくのが一般的ですよ。

オンタイム制は難しいという印象を持っている人もいると思いますが、要するに、この時間の通りにタイムチェック受けることを繰り返すだけです。少し早くついて、TCに置いてある時計を見て、時間になったらチェックを受けます。

※自分のゼッケンと違う人のタイムを間違って書き写さないように! 書き終えたら間違いないか、二度以上確認しましょう!

IAクラスには前橋孝洋が参戦表明!  ルスツエンデューロ


前橋孝洋 モトクラブ OPEN AREA
Photo : ENDURO.J

6/4 ルスツエンデューロ。IAクラスには、JEC(全日本エンデューロ選手権)、2016年 IA(国際A級)ランキング3位、今年のFIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ・フランス大会に日本代表チームの一員として参加する前橋孝洋選手が参加表明しています。前橋選手は、今年に入って膝の手術を受け現在リハビリ中。そのためJEC開幕戦の広島大会も欠場しましたが、9月のISDEフランス大会に向け、ルスツから本格的なトレーニングを開始とのことです。北海道のライダーは、ルスツのハイスピードなテストで、全日本トップランカーを迎撃してください!!

エントリー等、大会情報はこちらへ

6/4 ルスツエンデューロ エントリー終了しました。

エントリー終了しました。
計67選手となりました。みんなでがんばりましょー!
エントリーリスト

北海道のエンデューロに新風

BIG BEARの広大なロケーションを最大限に活かすため、ルスツとしては初めて、オンタイム方式の競技として開催します。テクニカルなルートと、ワイドオープンな草原のスペシャルテストの組み合わせで、エンデューロのすべてを体感することができるはずです。緑の草原で豪快なライディングを楽しみましょう!

競技はこんな感じ
1周11kmでスペシャルテストは5km、1周毎にタイムチェックがあり、1周のタイム設定は30~40分予定。バイクはモトクロッサーでもOK、タイヤもMXタイヤ使用可です。

ライブリザルト導入!
JEC=全日本エンデューロ選手権の全戦で計測を担当しているWakita Softが、今回のルスツエンデューロにライブリザルトを担当します。トランスポンダーで1/100秒まで計測した結果をサーバーに送信。スペシャルテストの結果、順位を、リアルタイムでスマホやPCでチェックできます。ライダーはライバルとの差を見ながら戦略を立てられるし、どういう走りでタイムが出るのか、タイムロスになるのかもわかり、競技性が格段に上がります。 続きを読む